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【 profile 】

< 入江"コボ"拓海 (イリエ"コボ"タクミ) >

 

1月22日生 徳島県出身

ドラマー、パーカッショニスト(カホン)

(2006年~ nano plankton)

主に歌をメインとしたPOPS~ROCKが好き
歌を引き立たせる、他のパートを際立たせる、そんなドラムを信条としている


コボ・・・


とある某シンガーソングライターのライブ中、メンバー紹介で

「ドラム、コボちゃん!」

と意表を突く紹介をされて以来、思いのほか、

音楽仲間・お客さんにまで定着。まっいっか、開き直る。
(当時、漫画コボちゃんと同じ髪型だったことが原因だが、

あの時の髪型は坊ちゃん刈りではなく…「ツーブロック!」)

 

 

< biography >

⚫︎中学

楽器を演奏することとは程遠い環境で育ち、球技ばかりやっていたのに、
中学2年の時に観た、所謂、文化祭の先輩のライブに感化される。
(あれは「tomorrow never knows」と「Let it be」だった)

「自分もギター弾きたい」と言ったところ、
隣に座っていた友人が、まあ偶然にもギターが弾けるということで

教えてもらえることになり、楽器を始める。

そう、楽器を始めたとっかかりは「ギター」から。
無事、Fコードも克服。。。

しかしながら、、、

 

バンドはしたいけれど、うちにはガットギターしかない。

エレキギターを買う余裕もない。

「あっ、スティックって安い!」

それがドラマーとなるきっかけだった。

無事、3年生で文化祭のライブに出演

(コピーしたのは、LU○A S○AとGL○Yでしたね…)
 


⚫︎高校

高校に入ってもずっとギターに未練がありながら、

ドラマーとして高校の内外でコピーバンドに明け暮れる。
相変わらず、上手くはならないけど、楽しかった。

(この頃、アニメとか声優など、今の「オタク」と呼ばれる部類くらいには好きになるが、

今回はスルー)


⚫︎大学

軽音楽部に入る。


よくある話、部内におけるドラマーの需要と供給のバランスがおかしく、

一人当たり、1ライブ(1イベント)で十何バンドとか掛け持ち、、、

ありがとうございます、とても練習になりました。

密かにギターでライブに出演してみる。

・・・自分はギターには向いていないとやっとわかる。


 

軽音学部とは別で、大学外でオリジナルバンドをはじめる。
 

アメ村とかのライブハウスに出演してみるも、

なんだかよくわからないうちにバンド止まる。

理由??

 

…忘れた。

 

非常にまじめに単位を取り


卒業…


⚫︎社会人

少しスーツを着てみる

…音楽人に戻る


2006年
大阪にて
nano plankton 結成

Vo.は、そう、あのギターを教えてくれた上記の彼である。

これぞ「くされ縁」である。

 


大阪府内、神戸などで景気良くライブ活動を行う。

音源も作る。
アニメーションを駆使したシングルDVDとか作ってみる。

 

オーディション系も応募する。

1次、2次審査くらいは通るも、もう一歩及ばず。

実はフェスにも出ている。

 

おそらく「バンドマンに好かれるバンド」でありました、うちのバンド。


途中から、バンドの曲の詞を書くようになる。

 

なぜかメンバー受けが良く、少し調子に乗る。

 


なんやかんや、バンドの「名ばかりリーダー(広報係)」となり、

色んな方に声をかけまくる。

お世話になっております・・・。


ドラム、独学の限界を迎える。

 


対バンのドラマーに先生を紹介してもらう。

以来、モサモサドラム「高インボム 氏」に教えを請う。


2012年
サポートドラムの依頼を受け、ドラマー単体で活動をはじめる

徐々に依頼が増える。
 


同年 8月
nano plankton 活動休止
(実質、現在も年1ペースでライブ続行中)

 


2013年 12月
一念発起し活動拠点を東京に移す

 

ライブやレコーディングなど行っている

繋がりつながり・・・
色んな方と知り合い、お世話になりながら


現在に至る

photo by 三浦真琴(maco)

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